東京慈恵会医科大学附属第三病院 眼科
2022年を振り返って
現在新病院建設真っ最中で、以前の食堂や内科医局棟があった場所が取り壊されており,更地の状態からいろいろ工事が行われております。大きな囲いがしてあり、中の状態ははっきりとは確認できませんが、そびえたつ重機等から日々進捗しているのが感じられます。
第三病院の診療体制は特に変化なく、まだコロナ感染にときどき振り回されますが、診療・手術に日々奮闘しております。
2023年以降の展望
新病院は2025年初めに竣工予定であり、それまでは今までの病院建物での診療継続です。いろいろと機械選定等ありますが、医療機械、器具の価格高騰への対応が課題となっております。
ご紹介をいただいている近隣の先生方へ
いつもご紹介頂き、誠にありがとうございます。皆様のご要望、ご期待に沿えるよう医局一丸となって対応していきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
今後当院へ赴任される若手の先生へ
6名の常勤医師と、非常勤で菊池先生、松田先生、大木先生にいらしていただいており、眼科一般から小児眼科、眼形成、網膜硝子体や難症例白内障の専門分野も十分にカバーできる体制となっております。