東京慈恵会医科大学附属第三病院 眼科
2022年を振り返って
コロナ対策にも慣れ、手術もほぼコロナ前の水準に戻っておりますが、外来手術の割合が多く入院患者数は少ない状態です。 病院建て直しも動き出し、樹木の伐採や駐車場の工事向け改修がはじまっております。となりの大学(国領校)の改修も始まりました。
2023年以降の展望
今後入院患者数の増加を目指しております。
ご紹介をいただいている近隣の先生方へ
いつもご紹介いただき、誠にありがとうございます。入院加療を含め、患者様一人一人に適切な対応をとれるよう日々努力しております。今後ともよろしくお願いいたします。
今後当院へ赴任される若手の先生へ
第三病院は、一般診療での疾患の種類が豊富であり、専門外来では小児・眼形成専門のOBの先生方とともに診療にあたっております。また高齢者が多く難症例の白内障が多いです。外来は主治医制ですが、難しい症例は個人ひとりで対応するのではなく、科全体で対応できる体制になっております。