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東京慈恵会医科大学 附属病院眼科

2022年を振り返って

人事

2022年1月、神野英生講師(H14)が退職され、本院非常勤講師となった。篠原大輔 (H30)R2が葛飾医療センターへ異動し、橘晟(H29)R3、山田祐揮(H30)R2が本院へ異動した。 4月、後期研修医・眼科専攻医・レジデント1として、松田ひとみ、野上恵里、巽厚都、小山睦美、三戸岡真吾の5名が本院のメンバーに加わり(柏病院は瀧口彩、菅原恭平、田中梨緒の3名で眼科医局では8名の新入医局員)、小沼こころ(H29)が第三病院から本院へ異動した。また医局長が増田洋一郎から小川俊平へ交代となり、2022年度体制が開始となった。 7月、和田千春(H30)R2が第三病院へ異動。
10月、後藤真依 (H29)が東京労災病院へ異動、桑野和沙(H30)R3が浜松医大での地域医療枠研修を終え本院へ復帰した。 1月付け(予定)、飯田貴絵(H22)が国際福祉大学熱海病院へ国内留学、四蔵梨奈 (31)R2が柏病院へ異動が発表された。 4月付け(予定)、2023年度のレジデント採用結果が発表され、本院4名、柏病院1名と転科が1名 の計6名が共に働く予定となった。

手術

2021年(1月~12月)に施行した主な手術は、網膜硝子体手術425件(うち網膜剥離に対する硝子体手術が131件、網膜復位術17件、増殖硝子体網膜症18件)、緑内障手術121件、白内障手術1902件、などであった。

2023年以降の展望

COVID-19の感染状況に合わせた様々な対応が求められている。しかしどのような環境となっても、大学病院に求められる臨床、研究、教育を高いレベルで実践してまいります。

ご紹介をいただいている近隣の先生方へ

現在、COVID-19による制限はありません。今後も患者様のご紹介、逆紹介を中心とした病診連携、さらなるご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い致します。