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東京慈恵会医科大学附属柏病院 眼科

慈恵医大分院で最も新しい病院が柏病院である。柏病院は他の分院と異なり、都内ではなく通勤圏として発展中であった千葉県柏市に配置され、ミニ本院としての大学病院機能と地域の中核病院としての役割を持たされている。眼科については周辺に競合する病院がなくあらゆる疾患の対応を迫られており、結果としてすべての分野に対応する診療体制をとっている。その中でも柏病院の大きな特徴はあらゆる眼科手術に対応することであり、不得意な手術を持たないことを科としても個人としても目標としている事である。地域柄白内障などは地元のクリニックが手術を積極的に行っていることで、敬遠されがちな難症例白内障から術後のトラブル症例のリカバリー、中期から末期の緑内障、あらゆる網膜剥離、黄斑疾患、糖尿病網膜症さらに慈恵医大で唯一の救急指定病院であることから、眼外傷などの手術まで365日対応をしており、すべての医局員が専門外の手術まで対応できるよう研鑽する診療科である。外来診療でも、なかなかお目にかかることのない稀な疾患も多く、ありとあらゆる疾患の診断・治療に携われる。 外来においても専門に関わらずあらゆる疾患を受け持つことになり、若手医師には十分な臨床経験を積むことができている。 このように多忙で有るがゆえに研究に費やせる時間は少ないが、手術症例が多いことをうまく利用して臨床研究も進めている。水晶体脱臼やIOL縫着に関する新しい手術手技の開発などがその代表であるが、現在は黄斑疾患の視機能に関する研究、緑内障手術に関する動物実験などを今後の課題として取り組んでいる。

勤務医
郡司 久人(教授)、浅川 晋宏、堀口 浩史(講師)、塩谷 信卓、窪田 匡臣、大木 哲太郎、 德久 照朗、黒澤 芽衣、伊藤 正臣(非常勤)、加藤 秀紀(非常勤)、 北川 裕(非常勤)、北川 佳奈(非常勤)、岡本 俊紀(非常勤)、 柴田 朋宏(非常勤)