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ぶどう膜外来

基本情報

外来日:
月曜日午後
担当医:
青柳蘭子、酒井勉(第三病院)、神野英生(東急病院)、畔柳佳奈(柏病院)、山崎佳代子(非常勤)、秋山悟一(非常勤)

特長

ぶどう膜炎の正確かつ迅速な診断を心がけ,的確な最先端の治療を行っている。他大学との共同研究も活発に行われている。

1. ベーチェット病による難治性網膜ぶどう膜炎に対する抗TNFαモクローナル抗体治療

ベーチェト病による難治性網膜ぶどう膜炎に対して新しい治療薬である抗TNFαモクローナル抗体製剤インフリキシマブの積極的な投与を行っている。

2. 特発性および内眼炎続発性の脈絡膜新生血管に対するBevacizmab硝子体注入

特発性および内眼炎続発性脈絡膜新生血管に対しBevacizmab硝子体注入を施行し良好な治療成績を得ている。

3. 網脈絡膜の炎症および循環障害が関与する眼疾患の画像および機能評価

網脈絡膜の炎症および循環障害が関与する眼疾患に対して,画像および機能解析を行い、治療前後の評価を行っている。

4. ベーチェット病における遺伝子多型解析と表現型との関連性

ベーチェット病において,各患者の遺伝的背景に基づいた最適の治療戦略を立てることを目的とするテーラーメード医療を視野に,遺伝子型と表現型の関連について知見を深める。

5. Vogt-小柳-原田病(VKH)の原因遺伝子の探索

VKHは多くの疾患感受性遺伝子(危険因子)が多数重なることにより発症する多因子性遺伝疾患であると考えられており,疾患感受性遺伝子の特定は,疾患の新しい診断法,治療法,予防法の開発を可能にする。

6. VKHの治療に関する多施設共同前向き臨床試験

新鮮急性期の原田病の治療として1)本邦で広く行われているステロイド・パルス療法,2)欧米で行なわれているステロイド+免疫抑制薬の併用療法の治療効果と安全性を比較検討します。